
ネオン看板のご紹介
このページでは、ネオン看板についてご紹介したいと思います。
ネオンサインはフランスで開発され、1912年にパリ万国博覧会で公開されたのが最初だといわれています。 開発者はジョルジュ・クロードという方で、1915年に「クロードネオン社」を設立し、ヨーロッパやアメリカで販売しました。
日本では1925年に最初に点灯されて以降普及し、色の鮮やかさ形状の自由さなどの利点から今なお、 広く利用されています。
ネオンサインに用いられる灯体は、直径8~15mm程ののガラス管を、ほぼ手作業による職人技で、 いろいろな形状に曲げられ作られます。 両端の電極に加えられる6000V以上の高電圧により発光する仕組みです。
ネオンサインに用いられる管は、大きく2種類に分かれ、ガスそのものの色を出すための透明なものと、 様々な色を出すための蛍光塗料を内面に塗布した蛍光管があります。 ネオンといえば様々な色がありますが、ネオンガスのみで表現できる色は限られているため、 実際はアルゴンガスなどが併用されます。アルゴン管ではアルゴンガスの他に若干の水銀も加えられています。 ネオンガスの透明管では赤く発光し、ネオンガスの蛍光管ではピンクやオレンジ色を表現することができます。 アルゴンガスの場合、透明管では青を、蛍光管では青・緑・紫・白などを表現することができます。
ネオンサインを使った看板や広告は企業の業種に限らず広く見られますが、 とりわけ夜の歓楽街やパチンコ店で使われることが多く、 歓楽街の代名詞として、ネオン街という言葉が存在するほどです。 屋外の看板や広告以外では、小型のものが室内のインテリアとして広く使われています。